私が
17バイスクル代表の三浦の才能に惚れたのは、頭で考えた物を実際に「形にする才能」だ。
凡人は、「こんな物を考えたけど、どう、すごいやろ!」でおしまい。しかし、それを実際に「形にできる」人は少ない。
三浦はいつもノートを持っていて、思いついたらスケッチする。そして、現実化する。やはりこの男、ただ者ではない。
そして、三浦の作品で好きな点は「デザイン」だ。いくら機能がよくても、デザインがダサいと好きになれない。
私も美しいデザインが好きだ。
ここで私が保有していた車を紹介したい。
18歳のときに知り合いの医師から購入したフォルクスワーゲン・ファーストバック
この時代には珍しいオートマにインジェクション(コンピューター)搭載。
デートのときによく故障しました。
私はオレンジ色を保有、画像がないので、PCから拝借しました。
次にいすゞのフローリンアン・ワゴン
(PCから画像引用)
ポルシェなどをデザインした、ジュージアロー氏が短期間いすゞと契約してデザインした車。
後部からのデザインが最高でした。
次に乗ったのがフォルクスワーゲン・バリアント
京都の専門店で購入、左ハンドルのミッション。見ためとは違いとてもパワフルな空冷のエンジン音が今も忘れられないです。
私が保有していたのはアイボリー、画像はPCから拝借しました。
次はボルボ240セダン。ボルボは15年以上のお付き合い、この普遍的なデザインはまさに名車
私の車遍歴の中心にいたのが240セダン。今でも好きです。
次はボルボの対局にある名車
ジャガーXKR・シルバースター 。
最も美しいクーペと評されているジャガーXKR。このクーペともに生活できたことはとても誇りであり幸せでした。
次にフィアット500・ツインエア左ハンドルのミッション
900CCでありながら、人を魅了する躍動感、街中ではアクセルべた踏み状態を体感できる、とても楽しい車です。
フィアット・500・ツインエアは、是非、ミッションで乗ってください。。
男心をくすぐられます
アウディA4カブリオレ イエローシート
現行のアウディのフロントマスクは「いかつい」印象をもってしまいます。
私はこの時代のアウディが好きです。
4人乗れるオープンかーとしてはデザイン・走行性などほぼ完璧な車と感じています。
今回は、私の車遍歴をみて頂きました。
私の車選びのポイントはデザインを優先します。素晴らしいデザインに触れて生活できることは幸せです。
だから、17バイスクルの三浦が造る、自転車はとても好きです。なぜなら、人を魅了するデザイン性を機能とともに持ち合わせているからです