世の中に出ていない「逸材」を探し、世に出していくことを「趣味」としている、川本です。
前回、17バイスクル、代表の三浦氏が制作する自転車に一目惚れして、電話したことを書きました。
唐突の電話に、三浦は! 「なに?、なんの用?」というこれまた、心引かれる対応!
今日はその続き。
私:「はじめまして、雑誌で御社の自転車に興味を持ちました、川本です」
三浦:「で、何?」
私:「率直に聞いていいですか?」
三浦:「いいよ。」
私:「この自転車、とてもタイヤが小さいですが、走るんですか?」
三浦:「ああ、皆が思っている以上に走るよ」「その辺のおばチャリには負けないよ。ハハッ」
私:「神戸なんで、また、東京に行く際に連絡させて頂いていいですか」
三浦:「いいよ。両国のショールームに来てくれたら試乗できるから、ガチャ。」
このような、お客に媚びない態度、ますます、この男に会いたくなった。